ハリーポッター廃人となっていたのは、6月 (↓↓過去の記事はこちら)
最終巻「ハリーポッターと死の秘宝」を読み終わると、
「あーーーー、ついにおわってしまった、、、、」
と心から残念がっていました。
そしてまた読み始めたのが、これ↓
『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、父親となったハリーが2人目の子どもをホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語です。
そんな次男に、教えずにはいられなかった私。
この本って、世界中で公演されている舞台の脚本なんだけど、
赤坂でもやってるんだよ
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 | 公式サイト (harrypotter-stage.jp)
当然、行きたい行きたい!!
となりました。
とっても高いチケットなんですが、
2人で夏休みに行ってみよう!!
ということで、ついに実現しました^^
赤坂駅を出ると、もうハリーポッターの世界・・・
あの映画の音楽も流れていて、
劇場に入る前から大興奮です!!
子連れにおススメの席は?
席は今回、2階席前列を取りました。
希望の日程は、
1階席の後ろの方しか空いておらず、
2階席最前列と迷ったのですが、これが大正解!
子どもは前に人がいるとどうしても見えずらい。
でも2階前列なら、さえぎる人影もないし、
舞台全体が見渡せて、
繰り広げられる魔法もよ~く見えました!
ただ2階席でも後ろの方だと、
かなり舞台は遠くなってしまいます。
2階席の場合は、3列目くらいまでが良さそうでした。
↓2階からはこんな感じ
開場時間に行くほうがいい?
劇場の開場は、開演時間の40分前からです。
こんなに早く行く必要あるの???
と思ったのですが。
調べてみると、
1時間前から並んで最初に入場するのが良い
というサイトも多数。
でも、
夏の暑い日、、
並ぶのは避けたい、、
ということで開演45分前くらいに行ってみたところ、
もうこの混雑ぶり。
暑い中、ひとひとひと。
身長が低い子どもにとっては視界もさえぎられ、熱気がこもり、やっぱり良いことなしです。
きっちり公演40分前に入口が開きました。
4か所で入場していくので、
5分程度で入ることができました。
トータルの待ち時間は10分でした。
開演までの残り時間35分!
開場から開幕までにすること
とにかく、忙しかった!
18時15分開演だけれど、
・写真スポットをめぐる
・パンフレットやグッズを買う
・トイレに連れていく
・飲み物確保
これを35分で。
かなりバタバタでした。
ロビーのこんな写真スポットをめぐりました。
他にも小さな展示はたくさんあるので、
やっぱり早く入ったら楽しめます‼︎
そしてパンフレットやグッズを買うのは、かなり並ぶので、
先に済ませるのがおすすめ。
できたら事前に買うものを決めておくといいです。
我が家はTシャツ、パーカー、パンフレットなどを買いました。行けなかったパパ、兄、従兄弟たちの分も購入。先にサイズも色も決めていたので、大量でしたが、スムーズに買えました!
Tシャツなどのサイズは実物が見れません、、
子どもサイズは130のワンサイズのみ。
大人用は男女兼用サイズで、若干丈が長めでした。
トイレは?
トイレは、男子は全く問題なし。いつでもほとんど並ばず行けます。
女子トイレは公演前は問題なし。
休憩時間は、相当な行列です。きちんと交通整理もされるので、ふつうに並べば行けますが、トイレだけで休憩時間終わってしまいます。
席に持ち込みができる飲み物
これは、今回大失敗。
ペットボトルの持ち込みオッケーなので、
入場前に事前に買っておくといいです。
中での販売は、蓋付きしか会場に持ち込めず。
持ち込みオッケーのものは、これしか売ってません。
可愛くて美味しかったのですが、高い‼︎
そして買うのも行列ですから。
公演は?子どもも楽しめる?
親子で大満足でした!
ロンとハーマイオニーの掛け合いなど、笑いも散りばめられています。そして、CGも使わずにどうやってできるのか謎だらけの魔法が目の前で見れるのです。
さらに、親目線では思春期の子どもに苦悩したり、その成長が嬉しかったり。運命を受け入れ、今を一生懸命に生きること。そんなストーリーに涙なしに見れませんでした。
ところどころ怖いシーンもあるのですが、
5年生になった次男はだいじょうぶでした。
(数年前なら泣いていたかも、、、)
映画も全て観ている次男ですが、
もう断然、舞台‼︎
映画よりぜったいいいよ‼︎
と、大絶賛していました。
子どもにとって、やはり生で体験するって、
かけがえのない経験になりますね。
18時15分公演だと、終わりは22時過ぎ。
帰りは夜だったので、
また行きとは違う美しさがありました。
次男は、その夜はもちろん、
次の日の朝もうっとりしながら、
「あ〜、魔法が使えたらなぁ」
「JKローリングは新作書いてくれないかなぁ」
思い出してはつぶやいていました。
12月まではすでにチケット販売されています。
大人も子どもも楽しめる、本当に良い舞台でした‼︎
舞台「ハリーポッターと呪いの子」
ちなみに、迷うときは、
まずこの本を読んでみるといいと思います^^
ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部: 舞台脚本 愛蔵版
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