サピックスオープンの結果が金曜日に出ていました。
翌日、なんと！！
これまで模試２回受けたときには一切なかった勧誘の電話が！！
今までは、本当にあっさりと、
入塾するなら〇クラスに入れますという紙1枚だけ。
そういう塾なんだなぁと思っていたのですが。
ちなみに今回特別成績がよかったわけでは決してありません。
これまでとほぼ変わらないところを推移しておりました。なので、余計に電話にびっくりしたのですが、、
電話内容でさらに驚いたのが、答案もしっかり見ていただいた上でのお電話でした。点が取れなかったところについてのアドバイスもいただきました。
通塾については、近い校舎だと通いやすくはあるのですが、もう今のZ会ベースの学習で1学期は十分かなと思っています。
ということで、通塾に関してはお断りしましたが、ちょっと結果で落ち込んでいた次男にとっては、お電話をいただいたことはうれしかったようです。
さて、見たことがない偏差値を出してしまった結果についても書いておこうと思います。
自己採点とあまり差異はなく、心配した漢字は〇になっていましたが、、
4教科偏差値 ６３
AとBでは10も差がありました。A＞Bでした。
A：算＞理＞６５＞社＞国＞６０
B：算＞理＞６５＞≫≫５０＞社＞４０＞国
私が先に確認していたので、予告をしてから次男に見せましたが、それでもこの国語Bがショックすぎたようで、、40に満たない（40にわずかに足りなかったとはいえ、30台！）偏差値に言葉を失っていました。
解けなった自覚はあるものの、こんなに部分点すらもらえないとは思っていなかったようです。特に2つ目の物語文がほとんど点が取れていませんでした。
人の妬み嫉みや人を陥れる行動、そのときの感情など読み取る、書き表すことが難しかったようです。桜貝や雲に例えた表現はなんのことやら？？だったようで、見当違いなことが書かれていました。
本人ショックを受けていたけれど、とても分かりやすいほど課題が明確になっています。受けるかもしれない学校の過去問とも比べつつ、今後必要な学習を検討しようと思います。
Z会では、合不合やサピックスオープンの結果の分析や必要な課題を相談できます。このあたりはプロの意見もお聞きしていこうと思っています。
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それにしても、国語のアップダウンがすごすぎて、
もはや次男が国語が得意なのか不得意なのか分かりません・・
5年生1月の四谷大塚の模試は全国1位を取っていたのですが、、今回のように40に届かないこともあるなんて、、
でも、昨日すっかりショックから立ち直った本人がとても良いことを言っていました！
「最近どの教科も好きなんだ！嫌いなものがないと勉強が楽しいよ」って。
4月は模試が毎週入っていて、どうかな、、と心配していましたが、
気持ちだけは順調なようです＾＾
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