ハリポタ廃人!?
昨夜、私が次男のことを、こう呼びました。
もうネトゲ廃人ならぬ、
ハリポタ廃人となっています笑
我が家の次男5年生、
一応、難関校目指しているはずの中学受験生です。
でも、、
週末の勉強時間、2時間。
他、何していたかというと、
ずーーーーーーーっと、
ハリーポッター読んでました。
あるときは、寝転び。
あるときは、部屋のすみっこに座って。
あるときは、おふろで。
あるときは、トイレで。
あるときは、テレビ見ながら。
(もはや、テレビ見る時間じゃなく、読書時間??
大好きな『どうする家康』を見ていたんですけどね、、)
プール行こうと誘っても、
餃子一緒に作ろうと誘っても、
(いつもなら喜ぶことなのに)
一瞬、顔をあげて、
「今日はいいや」
って。
もう、ひたすら読んでいました。
言わなかったら、どれくらい読み続けるかなと思ったら、
本当にずっと読んでいました。
週末に4巻の炎のゴブレット後半~5巻の騎士団まで
計4冊!!
読み切っていました。
次男にとって、
ハリーポッターって、今回3回目のブームです。
↓3年生のときも、4年生のときも、ブームが来てました。
1年に1回全巻読んでいる・・笑
3回読んでも、
まだまだ面白いのだそう。
今までは、このブームがくると、
魔法の杖を使って、
魔法かける遊びにも夢中になっていました↓
杖を作ったり、帽子を作ったり。
ハリーになりきってました。
5年生の読書は・・・
面白さをかみしめながら読んでいる感じです。
魔法の言葉は出てこなくなりました。
(ちょっと寂しいくらいです・・)
その代わり、
「ねえ、ハリーポッター書いた人の名前知ってる?
J・K・ローリングって人なんだけど、
もうさぁ、この人天才だよね!!!
こんなおもしろい物語が書けるなんて天才だよ!!!
すごすぎるよ!!!」
という感動の言葉が出ていました。
いやぁ、、ちょっと大人になってる!!
さぁ、まだ残り8冊あります。
週末以外は、勉強ペース、保ってもらいたいものです。。。
静山社ペガサス文庫ハリー・ポッターシリーズ全20巻セット(箱入)(静山社ペガサス文庫)
次男は、単行本より、
ぜったい文庫サイズがおススメなんだそう。
理由はどこでも読めるから。
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