昨日のハリーポッターのお話の続きです。
ハリーポッターに全力で夢中になった次男。
本を読む以外に何をしていたかというと、
①魔法の言葉辞書を自分で作る
この辞書にするノートも、
無印で超高級品(500円くらいした記憶があります)をお小遣いで購入。
本から魔法の言葉と意味を探して書いていく・・
途中で断念・・
ネットにまとめられていることに気が付く!
まとめられているものを、ひたすら自分の辞書(ノート)に書いていく!
これをひたすら覚える!
この覚えた魔法を家族にかけてまわっていました。
いきなり、
「イモビラス!」と杖をもった次男に言われると、
動けなくなる魔法なので、
固まらなければなりません。
付き合う方も大変な日々でした笑
②魔法の杖を手に入れる
最初は下校時に、公園に落ちている枝を拾ってくるところから始まりました。
うちの玄関やベランダに次々にたまっていく枝たち・・
でもどれもイメージに合うカッコいい杖ではなかったらしく。
次男が欲しいのは
最強の「ニワトコの杖」!
ネットで自分で調べて、
アマゾンで売っている気が付き、ねだり始めました・・
いやいや、
恐ろしいお値段です!
こんなものぜったい買いたくない!!
「杖って人によってサイズ違うよね?
アマゾンで買ったものより、
自分で作ったほうが、
ちょうど体にあったサイズのものが
できるんじゃない??」
と提案したところ、
さすがに買ってもらえないと判断したのか、
「そうだね、
どうやってつくろー
割りばしかな。
あと木みたいに見えるようにしたいなぁ・・・」
と、私の提案に乗ってきました!
ここからは夫も参戦し、
できたのがこれ↓
割り箸で土台を作り、アルミホイルを巻きます。
そのあと木の模様の折り紙を貼ることで、枝のように作っていました。
ニワトコの杖とはちょっと違うけど、
まぁいいか!と納得してました笑
③次は帽子↓
これは黒い紙袋で作成!
魔法使いになりきれる三年生。
まだまだ可愛いです。
夏休みが終わるとブームは終わってしまったようですが。
いまUSJ連れて行ったら楽しくて仕方ないだろうなぁ^_^