先週やってみた国語の「誤り直し」
なんと、早速の効果が!!!
うそのようなホントの話です!!
誤り直しで学んだことがすぐに役立った!
それは、今月のZ会国語 月例テスト!
50分のテストですが、
毎回けっこうな記述の量です。
今回も長文2題、記述は7問。
今回終わった~と、
いつものように持ってきた次男の答案を見ると・・・
テスト用紙が・・・
黒い・・・
そう、文章が枠の中にしっかりと書いてあるんです!
せまい枠には2行、広い枠には3行。
「どうしたの??ちゃんと書いてあるけど!!」
と、驚きの私の反応に対して、
次男
「なんか、もう書き方は分かったんだよ!」
ってドヤ顔^^
これまでの次男の国語の答案は・・
次男の答案をZ会に送信前、
必ず私が見ることになるのですが、
次のうちのいずれかでした。
1.空欄
だいたいいつも1,2問は書いていない。
分からない、時間が足りないなどの理由。
2.問われたことを端的にしか書いておらず、
だいたい1行、長くても2行。
3.文章のどこかからそのまま書き写して、
だらだらと余計なことを書いてある。
そのいずれかだった記述問題が、
こんなに早くつかめるとは!!!
私のほうが嬉しくなって、
すぐに添削に出しました!
添削の結果は・・
なんとなんと!
記述、7問中3問満点!!
4問も、ほとんど1,2点引き。
〇〇についても書くといい
〇〇な点はもう少しはっきりと書き表そう
などのアドバイスでした。
次男も私もすっかりやる気です^^
一歩ずつ・・
国語が得意な子たちと比べると、
かなり低レベルでの話なんですが、
なんでも1歩ずつです。
4年生までで、本もたくさん読んできた、
公文でも読解力はつけてきた、
でもなんで点数に結びつかないんだろう???
なぜ同じようにやっていた長男はできたんだろう???
と、疑問でしたが、
解き方を習ったことがなかった!
ということだと思いました。
長男は塾でこういうことを習っていたわけです!きっと。
今や神様ようにみえちゃうこの本です↓↓
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