春休みは四国旅行をすることにしました!
四国には現存天守がいくつも残っていたり、
坂本龍馬ゆかりの地があったり見どころがたくさん。
それもあって次男は、先月から
「竜馬がゆく」
を夢中で読んでいます。
春休みまでに8巻全部読めるかなぁと言いつつ、
先週末は半日読みふけっていました。
ようやく3巻に入っています。
これまで幕末史は
全く興味を持っていなかったのですが、
この本を読み始めてから一気におもしろくなってきたようです。
さて、今日は読書について最近感じていることを
書いておこうと思います。
この数か月ほど、Z会エクタスの国語の先生からおすすめ本を教えてもらったり、
私も意識して購入する本のレベルを少しあげていたのですが、
少しずつ効果がみえている気がします。
まず読むスピード!
量を読むようになってから、どんどんスピードがついてきています。
前は文庫本1冊、かなりの日数を要していましたが、
明らかに早くなっています。
そして効果ありなんじゃないかなぁと
信じたいのが、
国語力!
よく、本を読んでも国語力が上がるわけではない、自由な読み方をする読書をしていても国語力は上がらないといった話は聞きます。
でも、、
少し前まで苦手だと本人が言っていた国語ですが、
まず課題に取り組むハードルが下がっています。
(いまだに取り組む順番は一番最後ですが、、笑)
そして、実際、問題も解けるようになっているんです!
何が効果があったのか・・・
変わったのは、読書レベルくらい。
考えられるのは、
・語彙力が上がった
・テキストの内容は、日頃読んでいる文章より短くて難易度も下がるので、取り組みやすい
・接続詞や段落構成など自然と身についているかも
こういったことでしょうか。
確信はないのですが、
良質な本をたくさん読む⇒国語力があがる
というのは、あながち間違っていないのではないかと思っています。
ちなみに自宅で本を選ぶ際、参考にしているのが
「公文のすいせん図書一覧」です。
教室でもらえるのですが、Web上でも公開されています。
suisentosho_ichiran.indd (kumon.ne.jp)
このリストのE~Gが楽しく読めるレベルでした。
それで最近は、Hレベルを少しずつ取り入れてみています。
Z会エクタスの先生おススメ本などについては↓↓ 過去記事に記載しています。
国語の成績はさておき、
読書が心の栄養になっていることは確かだと思います。
5年生はこういう読書時間も大事にしていきたい、
本選びも一緒に楽しもうと思っています。
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