先月、Z会の最難関プレミアム講座で国語の先生からおススメしてもらった本です。
3冊購入しましたが、あっという間に読んでしまうほどの面白さ!
どれもくすくす笑えちゃうお話で、
私も次男もお笑い芸人のお父さんのお話が
一番面白かったねという感想でした。
↓公文の国語にもでてきた本
「そこに僕はいた」
辻仁成さんの子ども時代を描いたエッセイ
読んでいて懐かしいほっこりした気持ちになります。
↓この本は短編小説ですが、
「きみはダックス先生がきらいか」
という小説が先生が絶賛していたお話。
次男はダックス先生が好き、ダックス先生のような先生に出会いたい
と言っています。
私は題名の「海になみだはいらない」のお話も好きでした!
いずれも、国語の先生のおすすめだけあります。
小学生男子が感情移入しやすく、
ストーリーも面白く、
読後の感想はつたなくても感じたものはあるようです。
そして、もっと他の本も読みたいという気持ちにつながっています。
これまで読書が、
かなり偏っていたのですが、
先生のおススメ本たちによって、
小説の面白さにも目覚めたようです!
前回の授業のときは、次男自ら
「先月教えてもらった本がおもしろかったので、
他におすすめの本を教えてください」
と聞きに行って、
帰宅後早速新しい本を購入しました!
年末年始に読むのだそうです。
この本は2回目↓↓ 先月も読んでいましたが、今月もまた読んでいました。
長男も何度も読んでいたので、もうボロボロ・・
長男は少なくとも5回は読んだ、中巻が一番おもしろくてもっと読んだかもと言っているほど。
本たちもこんなに読んでもらえて嬉しいでしょう笑
来年の大河も徳川家康! 今からとっても楽しみにしています‼
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