このタイトルの算数問題集、
先日、Z会エクタスの面談で勧められたものです。
面談で初めて知った!!と思っていたのですが、
意識してみると、
いろんなブログでも取り上げられている有名な問題集のようです。
「算数 プラスワン問題集」
この数か月、Z会の学習が終わってしまったら、
その月は該当する予習シリーズの演習問題集や最難関問題集を取り組んでいます。
割とうまくサイクルが作れていたのですが、
気になっていたのは、得意分野のとき。
本当にやることがなくなってしまうのです!!
特に今月は面積図を使った文章題(差集め算やつるかめ算など)で、
Z会も1週間で終了。たしかに全部すらすらと解けていて、予習シリーズや演習問題集も問題みてもできるからやりたくないと。
こんなときに
前に学習したところで苦手なところを復習したらいいのか、
はたまた、これから学習する比や立体図形などを予習しておくといいのか、
でもどちらにしてもどの教材がいいのやら・・・
そもそも苦手なところがまだよくわかっていない・・・平面図形は苦手そう・・
だいたい予習っている??数か月後には教材が届くのに・・・
それとも理科、社会をもう少し時間増やす??
親がさまよっていました・・
そんなもやもやを面談で聞いてみたところ
勧められたのがこの問題集です!
↓
できるようになったら、
ステップアップ演習 (中学への算数) がおススメだそうです。
このあたりは既習分野はできるはずとのことでした。
これで苦手分野の復習をしていくと良いとのこと。
予習シリーズの演習が必要ない月は、このテキストで進めていこうと思います。
苦手なところにたっぷり時間をかけ、できるところはさっと進められることこそ、塾なしの良さですから!!
さて、早速1冊目の「プラスワン問題集」
Amazonだとすぐに届いたのですが、
ぱっと見、やる気を失いそうな問題集でした・・・
(私が、です。次男は新しい問題集に「えーーー」と言いながらにこにこしていました。)
白黒
字が小さい
遊び要素ゼロ
隙間もあまりない
おススメされていなければ、本屋さんでみたら素通りしていた問題集でした!!
ただ、解説の充実(半分以上が解説ページです)、
索引の充実(どの問題がどの解き方を使うのが索引になっている)
この2点が素晴らしすぎます!!!
塾なし家庭にとっては、特に私のような算数まったく解けない(簡単そうでも解く気もない)親にとっては、索引のおかげでどの問題をやったらいいかが分かるという、この上ない作りになっているのです!
この次のページには、さらに解き方からの索引もついています!
早速今月は2部の問題からやってみようと思います。
また結果は後日・・
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