次男(小5)は、Z会の月のカリキュラムを学習後、
残った時間で予習シリーズを使って学習を進めてきましたが、
5年生も終盤、
2つのテキストのカリキュラムギャップが
だいぶん少なくなってきました。
そのため、今回四谷大塚の組分けテストを受けてみることにしました。
今回の公開組分けテストの範囲
予習シリーズ下巻 11~15回です。
理科は、Z会では力学が全て6年生のため、ここだけが全て1からの学習できつい。
でもそれ以外は一度は履修したところかな。
と、次男に話してみると、
12月は時間があるし、理科もいつかはやることなら今からやってみようかなと乗り気!
ということで、試験範囲は一通り学習して受験してきました。
さて、結果です。
理>社>4教科>算数>64‥国>54
今までみたことのない結果でした。
いつもは、算数で点稼ぎ、国語まあまあ、理社で足をひっぱる(特に理科)
というパターンが多いのです。
それが正反対・・理社が4教科偏差値を越えていました。
これは、理科=未習部分が範囲ということで、
予習シリーズを読んで勉強した成果だったよう。
社会も歴史は楽しいからと、演習問題集も範囲のところは解いていました。
勉強した結果がこうやってすぐに結果として出たことで、
理科がなんとなく得意じゃない・・と思っていた気持ちが
やればできる!理科も面白い!という気持ちに変わりました!
(↑この気づきが、今回受験して一番よかったことでした!!)
算数は時間配分を間違えてしまったようです。
あと残り20分あると思っていたところに、
「あと10分です」と言われて、
結局1問丸々問題すら読めなかったと。
これは痛いミスで、本人もよい経験になったようです。
ゆっくり解いたからなのか、
大問4まで、1問もミスがなかったのはすばらしい!
このあたりはテストという限られた時間で
どう時間を使うかの練習がこれから必要なのだと思います。
問題は国語!!
言葉の理解(漢字や文法など)をたくさん落としていました・・
国語は予習シリーズも漢字のテキストも持っていないので、力試し教科ではありました。
ただ6年生で仕上がればよいとはいえ、
漢字がこんなに書けないことにちょっとびっくり、、
そして読解も正答率50%以上の問題もちらほら落としていました。
ここはまた、いつもの↓これで、
誤り直しノートをやろうと思います。
私も夫も、
課題はいろいろあるものの、自分で勉強してここまで取れたのがすごいことだよ‼︎
と次男が次へ気持ちをあげられるコメントをしていたら、
5年生最後の組分けテストも受けてみようかなぁと、
やたらやる気の次男でした!
これまでZ会の月のカリキュラムが終わるとなんとなく勉強時間が少なくなっていましたが、
今月はテストという期限があったからか、
しっかり勉強時間も確保していたようです。
そういう意味でも1月受けたらいいのかな!?
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