塾なし中学受験へのチャレンジ 2025年!

次男の中学受験(2025年)の体験記、習い事や長男の受験や中学生活のことなども綴っていきます。

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算数テスト、失敗から学ぶ

   

 

 

Z会中学受験コースでは、

各教科月に2回テストがあります。

 

予習シリーズでいうと、週テストに当たるものだと思います。

2週間での学習範囲がテスト範囲になります。

これまで見ていると、

国語は7割、算数は6割、理社は8割くらいがだいたいの平均点のようです。

(回によってばらつきはあります)

 

次男は、Z会のカリキュラムを一通り学習後、

テストの日は、集中できるコンディションのときに、きちんと机に向かって時間を測って真面目に取り組んできました。

時間も解ききれなくても、少し涙目になりながら提出してきます。

 

最近では、うろ覚えでは当然できないこともあり、テスト前日は復習してから翌日テストにのぞんでいます。

 

これまで自宅受験なのに、しっかりテストに向き合えててえらいなぁと感心してみていました。

 

 

ところが、今回。

 

何があったんでしょう、、、

 

 

 

 

算数の点数、

 

 

まさかの

 

 

45点・・・・

 

目を疑いました!

 

 

 

でも、

本人はもっとショック。

 

出来なかったと思ってなかった、と。

 

「えーーーー、なんでなんで」

とお騒ぎ。

 

よくよく返却された答案を見てみると、

計算ミスや、答えを逆に書くなどのケアレスミスがほとんど。

そして解いたものの、解き方が間違っていたものも数問。

 

 

やり直しのときは、すべて解けるようになっていたので、大丈夫でしょう、、

 

次は見直し忘れないようにね!と、

私も笑顔で直している様子を見守ることができました。

 

 

でも、

これが通塾していたら、、

クラスが下がっちゃう・・

ついていけてないのかも・・

と私がもっと焦っていました、きっと。

(長男のときの経験からです)

 

 

でも今回、

「あらら、どうしたの?」

と余裕、笑顔で直し。

 

 

これは私の親としての成長なのか、

 

塾がないから気持ちが楽なだけなのか、

 

次男の態度がよいのか、

 

 

きっとこの3つすべてです笑

 

 

 

ちなみにこの後、2回目のテストでは満点がとれていました。

解き終わった時から、ぜったい自信ありと笑顔でもってきてました。

 

 

出来てないところを見つけるのがテスト。

 

時間配分、できない問題があるときにどうするか、見直しの時間をとるとか、限られた時間でどう解くか練習できるのもテスト。

 

今回は見直ししなかったからと本人も気がつきました。

良い経験になったと思います。

 

 

 

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