塾なし中学受験へのチャレンジ 2025年!

次男の中学受験(2025年)の体験記、習い事や長男の受験や中学生活のことなども綴っていきます。

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ついに、8年続けた公文おやすみします



2歳半頃から続けてきた次男の公文。

最初はひらがな読めない、

鉛筆持てないところからスタートし、

毎日毎日・・・

ずっ~とこつこつ続けてきました。

 

小さいときの公文について↓

公文の算数を始める前に取り組んでいたことなども記載しています。

hahax.hatenablog.com

 

 

公文では、幼児優秀児テストという

認定テストがあります。

 

年長3月までに、

中学教材(中1レベル)の学習レベルを終えると

テストを受ける資格がもらえます。

 

次男が目指したいと言ったのが、

年長の始め頃。

目指してみることにリスクはないと思い、

年長1年は公文をたくさんやりました。

毎日5枚。

 

初めてやる分数計算や、

正負の計算など、

たった5枚なのに

時々1時間かかることもありましたが、

その時に、「やり抜く力」がついたと思います。

 

テストは30分程度なのに、

かなりの数の計算問題を解く必要がありました。

公文ではスピードも重視されるからでしょう。

 

模擬テストを最初受けたときは解き終わるだけで1時間以上かかっていたので、

テスト前2か月くらいは、

スピードアップの練習でした。

そこで集中力もぐんとあがったと思います。

 

 

結果、国語と算数の幼児優秀児テストは合格しました。

 

 

小1からは、中学課程を学習、

小2になると、高校数学を解き始めました。

国語、英語はもう少しゆっくり進めていたと思います。

(くもんについてはまた別で記録しておこうと思います)

 

中学数学、高校数学なんて

きっと意味が分からないだろうなと

思ってみていましたが、

とにかく例題をみて、

自分でやってみて、

100点で喜ぶ。

それで進めてきました。

 

最近までやっていたところは、

もう私には何をやっているのかも

さっぱりわかりません。

 

最近聞かれたのが、

「コサインを積分するとなんだったっけ?」

 

「え??

 ・・・・(しばしの間がありました)

 コサインって積分とかできるの?

 積分するものなの??

 前にやってたサイン、コサインまでしかわからないなぁ」

 

という返しに、

「前のプリント自分でみるからいいよ」

 

と言われてしまいました、、

(きっと私も、むか~しむかし、

数Ⅲやったので、解いてたはずなんですけどね、、)

 

分からない=できない

ではないことを、

ここで学んでいったのだと思います。

 

その力が、今受験算数の難問大好き(たとえ解けなくても)

につながっていると思います。

 

私がみるのも面倒だなと思う

長男のテストの問題を

’見せて!解けるかも!’

と(結局解けませんが)、

毎回見たがるのも、

公文のおかげ。

 

1年365日のうち、

330日は学習してきました。

1か月のうち、2日くらいは公文一枚もやらない日があります。

でもそれも計画的にお休み。

明日〇〇があるから、今日のうちにやっとこうとか、

明日〇〇があるから、明日の公文はお休みしようとか。

 

そんな自分で机に向かえる

学習習慣がついたのも

公文のおかげ。

 

これだけ力をつけてくれた公文式学習、

さらに、次男自身は

最終教材まで学習したいという目標があり、

辞めることに迷いがあります。

 

ですが、

最近ではたかが1時間とはいえ、

時間の確保がきびしくなってきました。

 

中学受験という、

期限のあることに挑むならば、

そして難関校を目指すなら、

 

ということで、

親子で決めました。

 

受験が終わったら、すぐに再開して、

中学生か高校生で最終教材を目指そう!

ということにしました。

 

なので、退会ではなく、

長期お休みということにしました。

 

 

それと、朝の15分英語は、

公文の英語、

まだまだ続ける予定です。

最近L1教材に入りました。

15分だと1日2枚くらいですが。

単語も文法もどのくらい定着しているかは怪しい、、

でも、英語を毎日聞くだけで今はいいかな。

 

5年生では英検にもチャレンジしてほしいな☆

(次男はなぜかここには消極的)

 

 

 

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