塾なし中学受験へのチャレンジ 2025年!

次男の中学受験(2025年)の体験記、習い事や長男の受験や中学生活のことなども綴っていきます。

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塾の特待生のデメリット

 

このブログでは、これまで書いていなかったのですが、

次男は、5年生から、ある塾の特待生の認定をいただいています。

5年生の1月までは無料で通えるという、ありがたい特待制度です。

 

もちろん、通塾する場合は、

〇十万円かかる5年生の期間が無料になるので、

メリットだらけだと思います!

 

でも、、

通っていない、、

 

 

こんなことなら、特待生として登録しなくてよかったかもしれません。

最近感じる特待生のデメリットを書いておこうと思います。

 

【特待生のデメリット】

1.決まったテストを受けなければならない

 

来年の認定を受けるために必要ですと言われ、

次々に模試の案内がきます。

もちろん無料で受けれるのですが、模試って半日取られちゃう。

模試は選んで受けたいというのが本音です。

特に特定の塾のカリキュラム範囲の模試は、もう受けなくていいかなと思っているので。

 

2.来年の特待を取るために子どもにプレッシャーがかかる

 

こんなこと考えなくていいはずなのに、、

次男は、何点、何位だったら来年ももらえるの?

とよく聞いてきます。

特待ってお金がかからないっていうメリットだけで、あなたがこの塾に通いたくなったらお金払ったら通えるからそんなこと気にしなくていいのよ

と言いますが、気になるようです。

特待もらったときには思いもしなかったことでした。

 

 

以上、デメリットばかりを書いてしまいましたが、

ありがたいのは、定期的に保護者会の資料などもいただけるので、

大手塾の情報が入るのが、最大メリットかなと思います。

 

前述したように、通塾していて特待もらえたら、

経済的にほんとに助かります!

でも、わが家のように通わない塾の特待は、

よく考えて生徒登録したほうがよいと思いました。

 

 

※時々、この話はどこの学校ですか、どこの塾ですか、など、

名前を教えてほしいというご質問をコメント欄からいただきますが、

名前を出してもよいかなと思うことは、記事に記載しています。

書いていない場合はお察しいただければ幸いです。

 

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