この1か月、次男の学習がわりと順調です。
学習量については、若干不安はありますが、
「自走モード」が一段ステップアップできた感触。
(あくまで個人の感想ですが)
↓おなじみのこの本です!
例えば・・
Z会で学習した苦手な単元は、
自分で予習シリーズや演習問題集から問題を探してくる
↓
できるようになるまで解く
↓
できるようになったら次の単元に進む
このサイクルが自分で回せるようになってきました!
以前は私が、Z会の解き終えたテキストをぱらぱら確認、
✕の量に応じて予習シリーズなどでの復習量も私が提案していました。
それが、大成長^^
特に5年生の算数、
10月号は「通過算」、
11月号は「図形上の点の移動」や「グラフと相似」、
「水位変化」など重要な単元もりだくさん。
月例テスト前に練習したいと、
自分で探してきたようです。
(※Z会中学受験コース5年生は、月に2回、月例テストがあります)
予習シリーズのできるところは基本問題を飛ばすなども、ほんとは自分で判断できた方が正確ですしね!
これまでも私がやる問題として付箋を貼っておくと、
「この問題やりなさいって、〇〇(次男の名前)のこと、あなどってるでしょ!
ここはよゆうのよっちゃん、やらなくていいよ!」
とか生意気そうに言うので(笑)、
前々から自分で見て進めてくれたらいいのに・・
とは思っていました。
それから、時間の使い方も、うまい!
私よりよっぽど細切れ時間を上手く使えています。
〇〇まであと△分あるから、今これやっておこう!
と、10分単位のすきま時間をよく使っています。
長谷川先生のいう、
すーっと自分でペダルを踏み、漕ぎ出していく、大人が手を離すことができる「自走モード」に入った感じ!
これが感じられて、親としてはちょっと嬉しい^^
でもまだ漕ぎ出したばかりで、すぐに近場でパタッと倒れそうなのでしっかり見守りは必要ですけどね、、
なんのこと??と思われる方は、ぜひこの本を!!
予約殺到の東大卒スーパー家庭教師が教える 中学受験 自走モードにするために親ができること
中学受験を通して、この視点を持って子どもをみていくと、
親も疲弊することが少ないんじゃないかなと思う今日この頃。
以下が我が家の4~5月の状態です。
わずか半年での成長、子どもってやっぱりすごいな^^ (油断禁物ですけどね笑)
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