自分の子では起こらないと思っていたのですが、、、
算数のノートを見ていて、気づいてしまいました。
「ズルをして終わらせていた・・・」
よく答えを丸写しして、塾の宿題を終わらせたことにする問題、
保護者会やママ友との話でもよく話題になりますが、
長男のときは、そのトラブルはなかったんです。
くもんでも、長男も次男も答えを写していた、なんてこと1度もなく。
(親が気付いてなかっただけ??苦笑)
うちの子たちはまじめだからかなぁ
と思って信じて疑ってもいなかったのですが、、
予習シリーズの算数がどこまで終わっているのか確認していたときのこと。
ノートに解いたページが書かれていなかったので、
答えを確認しながら、どのページが終わって、どこをやり直したらよいのか見ていたときのことでした。
「あれ???」
①はあってる、でも②はまちがってる、
でもノートには〇がついている・・・
よくみると、10問中3問✕なのに、ノートに〇をつけていました。
これは、採点ミス???
(まだ信じようとしていた私・・)
翌日、次男に聞いてみたところ、
もう、表情からくっきり、確信犯であることが判明しました!!
Haha:これ、意味ある?
次男:ない
Haha:どうしてしたの?
次男:やり直しがいやだったから
Haha:他にもやったページある?
次男:Z会はやってない、でも予習シリーズの他のページはある
正直に話してくれたので、私も怒らず話を聞くことができました。
次男の気持ちとしては、
時間がかかってやっと解き終わったけど、
間違っていて、✕をつけたらやり直しをしなきゃいけなくなる、
〇にしちゃえ!
ってことだったようです。
そのあと、今月学習したところを全部確認してみたところ、
他にも3問ありました。
(思ったより少なくて、ちょっとほっとしました)
本人の話を信じるならば、
Z会ではやっておらず、教科も算数だけ。
Z会は間違えても一問ずつ動画で確認できるから面倒ではないから
ということでした。
ノートを見る限り、
たしかに一生懸命解いたあとはあり、
3.14の計算も面倒なものがずらりと並んでいますが、
計算のあともあって。
いやになって〇にしてしまった気持ちも
理解できなくはない、、
次男からは、算数は✕のとき嫌になるから
丸付けを手伝ってほしいと、
しゅんとしながら言われたので、
しばらく予習シリーズは解いたら親が丸付けすることにしました。
(こういう反省態度も次男はうまいなぁ、
親が怒れない態度を取るんです、長男と真逆です笑)
自分で勉強に向き合う姿勢を
6年生の今の時期にはつけておける人だけが、
自由を大事にしてくれる学校に行けるんだよという話をすると、
真剣に聞いていました。
(こういうところも4年生はまだまだ可愛い^^)
今回の一件といい、
先週からの学習状況といい、
いろいろ問題がみえてきました・・・
少し整理してまたアップしたいと思います。
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