次男が今年の夏休みにとりくんだ自由研究の結果が帰ってきました。
テーマは紙飛行機でした。
6月頃、
YouTubeでいろいろな種類の紙飛行機を探し、
それらを作って飛ばす
ということをして遊んでいたので、
そんなに好きなら自由研究にもいいかもね！
という話をしていました。
夏休み前の学校からのお便りで、
今年の自由研究は必須ではないと知り、
親は一安心、、
夏休みは8月のお盆すぎまで、
ずっと祖父母のところに子どもだけで帰省していたので、
もちろん自由研究なんて
ほったらかしです。
でも、広い祖父母の家の中で、
ひたすら紙飛行機を飛ばしていた
との報告は受けていました笑
帰宅後も自由研究に取り組む気配はなかったので、
もういいのかなと思っていたら、
なんと、
夏休みが終わるちょうど1週間前！
やっぱりやる！！
やっていいけど、間に合うかな？？？
と少し止めたのですが、
もうやる気スイッチはいった次男は、
それから毎日自由研究。
1番良く飛ぶ紙飛行機をテーマに、
14ページのレポートを仕上げていました！
途中、実験中に迷ったときは夫がアドバイスしたり、
レポート書くときは、
私も横について、文字の大きさとか、
ページ変えるタイミングとか、
必要な資料を印刷するとか、
その程度は手伝ったのですが、
ほとんど一人で1週間どたばたで取り組んでいました！
よくがんばったね～と
夫や私からほめられて気をよくした次男、
この作品展に出したいと、
学校からもらったチラシを取り出しました。
そのレベルではないだろう、、
と正直親は思ったのですが、
出すのは自由なので出品したところ・・・
当然、付け焼刃の研究では選ばれることはなかったのですが、
とても素敵なメッセージが添えられていました。
次男は、結果は残念がっていたのですが、
とてもやる気！
「時間がなかったから1回しかデータ取らなかったんだよねぇ」
「選ばれた作品を見に行って、
来年の夏休みは、もう少し早く自由研究にとりかかって、
選べれる作品作りたい」
と、もう来年の自由研究に意欲満々！
応募されたたくさんの作品をみるのに、
一つひとつこんなに子どものやる気をふくらませてくれる
コメントをつけて返してくれるなんて＾＾
そして、プロの方でないと分からない視点でアドバイスをいただけたので、
次男も何が足りなかったがよく理解できたようです。
3年生、夏休み良い経験ができました。
科学指導員の方々に本当に感謝です！！
