昨日のつづきです。
受験するなら、通塾、さて塾どうする?と当然なるかと思うのですが、、
長男の受験が終わって(2020年2月)から1年半、コロナ禍で制限があるとはいえ、家族の時間が穏やかに過ぎています。それほど、通塾していた2年間大変でした。
そこで次男の受験について。
私:長男のときあんなに大変だったのは、いきなり5年生からの授業についていくのがきつかったからでは。(慣れるまでの3か月程、本当に大変だったのです!このお話は長くなるのでまたいつか)
4年生から緩やかにやっておけば塾に通うことにも慣れるだろうし、特に算数の文章題や理科社会もきつくないいんじゃない?
長男だって、もし4年生から学習始めたら、もう少し伸びたかもしれないし。御三家だって夢じゃなかったかもよ(これは分からないことだけど、、そうだったらいいなという親の希望・期待)
そう考えたら、少し長いけど4年生から通塾したらいいのかな。そうなると、秋はテストとか受けなきゃじゃない?
夫:どこの塾に行っても、いつから受験勉強始めても結果は変わらなかったし、大変だったのは6年生1年間、いや夏休み後の5か月だ。(←いやいや、あなたがその時期までは関わらなかったからでしょ!!怒)
もし早く塾行き始めたことで、たとえば御三家の中学に入れたとしても、入ってから大変だったと思うよ。少なくとも長男とは合っていない、今の学校がよかったんだよ。だから振り返っても5年生からで十分だ。(そうかなぁ、親なら期待したいよ。まぁ、今の学校が合っていたなというのは異論なしです!)
次男の場合、さすがに6年生だけだと追いつくのが大変だろうから、長男と同じく5年生からでいいでしょ。(はぁぁぁ?6年って・・・入塾だって大変なのわかってる??)
それから受験することに賛成はするけど(長男のときは、受験そのものに懐疑的だった、、)、本人がやりたいというのが絶対条件だ!塾も本人が行きたいというまでは行かせる必要ない!(本人がやりたくないことをさせることは間違っているけど、3年生、4年生の子に決めさせるって、私は逆に無責任だなと思ってしまいます。)
と、まったくかみ合いません。
意見が一致したのは、
次男の性格や学習に対する姿勢
・その日にすることが明確であれば自分で学習は取り組める
・難しい問題にチャレンジするのも好き(今のところ)
・負けてもへこたれない(へこたれて泣いたとしても、自分で立ち直って、もう1度チャレンジしていることが多い)
受験を振り返って思ったこと
志望校に受かるために、あの2年間学習したことが本当にすべて必要だったのか
4年生から6年生まで、とにかく繰り返し学習していくことで定着させていた
模試の成績や塾のクラスの上り下がりに一喜一憂したことは無駄だった
全然かみ合っていなかった夫婦の話し合いも、こんな話を最近1か月程繰り返していることで、お互いの考えは理解できるようになってきて、少しずつわが家の受験の方向性がみえてきました。
結論はまた明日・・
最後まで読んでくださりありがとうございます!