NIPPONIAホテルってご存知ですか？？
歴史的建造物に泊まるというコンセプトで作られたホテルだそうで、
すでに国内何か所もあります。
雑誌やテレビでも取り上げられていて、
前から一度泊まってみたいと思っていました！
町全体を宿泊施設にしていたりするそうで、泊まってみたいところがたくさん＾＾
NIPPONIA 施設一覧サイト「なつかしくて、あたらしい、日本の暮らしを体験する」
関東近辺だと千葉や秩父にもあるようです。
今回、運良く旅程と予算と合致したので、
ちょっと贅沢してお泊りしてきました！
NIPPONIA HOTEL 大洲城下町
ちなみに予約は一休から！
ダイアモンド会員になると、お得なプランがたくさんあるんです！
今回も日本酒4合瓶をおみやげにいただきました！
（重たいけど、、、うれしい＾＾）
NIPPONIA HOTEL 大洲城下町のフロントです↓↓
このフロントの裏手にステキなラウンジが用意されています。
翌日朝までフリーで利用でき、
アルコールやジュースなどのドリンクが用意されています。
到着後、シャンパンやミカンジュースをいただいたり、
夜はバーとして利用できました。
また朝は美味しいコーヒーを芝生のお庭でいただくこともできました！
↓ お部屋はフロントから１ブロック歩いた古民家。
中は改装されていて、快適でした。
１階はリビングや荷物を置くスペースがゆっくり取られていて、中庭もありました。
２階にベッドルームもバスルームも２つずつ。
広々としていて６人くらい泊まれそう＾＾
テレビも時計もないところで、
ゆっくりとした時間が過ごせる快適な空間でした。
お食事はホテルの中にあるレストラン「ルアン」でいただきました。
フロントやお部屋があるエリアからは少し距離（徒歩15分くらい）があるのですが、
車での送迎もお願いできます。
地元の食材を使った、和でも洋でもないイノベイティブフュージョン料理だそうです。ベースはフレンチ、でも日本酒にもワインにも合うお料理でした。
小学生にはミニコースが用意されていて、一緒にゆっくりコース料理が楽しめました！
（写真撮り忘れ、、）
どのお料理も素材の味が活きていて美味しかったです‼
そして、ステキだったのでが器です。
砥部焼だそうですが、このブルーがどのお料理にもよく合っていて。
他では見たことがないくらい深い美しいブルーでした。
聞くと、ヨシュア工房というところで作られており、購入できるのだそう！
JOSHUA BLUE 公式ホームページ (joshuakoubou.jp)
早速翌朝、お皿を2枚、お願いしました！
美しい焼き物なのに、食洗器OKという点からも即買いになりました。
在庫がなければ受注生産になるそうですが、
5月頃届くそうです＾＾楽しみ！
食後は、ライトアップされている大洲城を見ることができました。
レストランのすぐそばにあります。
お城の方から見た街の写真です。
ちなみにこの大洲城は泊まることができるのです！
お城好きの子どもたちは、
もちろん、「とまりたーーーーい」と騒いでいましたが、
お値段もとんでもなく高く。
（一応旅行前に調べたんです！）
なんと、
一泊55万円（2名、1泊2食）です。
宝くじにでも当たらない限りうちには無理です！！
ホームページみて一瞬で諦めました・・
大洲城下町を散歩するのも楽しみの一つ！
東京ラブストーリ－のロケ地でもあったので、
街のあちこちに、ロケ地の案内板がありました！
さて、このポスト、東京ラブストーリーで使われたポストですが、
どのシーンか分かりますか？？？
↓私は大好きなドラマだったので、ピンときました！！
あのリカが別れの手紙を出したシーン、
リカの気持ちを思うと切なくなります。
（家族の誰も共感してくれませんでしたが・・笑）
他にも街の中を歩いていると、
ギターを弾きながら歌っている
地元のおばあちゃんがいらしたり。
葉っぱで作った虫が売っていたり。
↓ 1匹200円と書いてありました笑
廃材なのに、味がある。街中にアートがあふれていました！
写真を撮り忘れましたが、
雑貨やさんやお菓子屋さんなどが
民家やホテルの部屋とともに並んでいて、
本当に街全体がホテルになっていました！
改装中の古民家もたくさんあったので、
数年後もっとステキな街になってることでしょう。
一方、川の方へ歩くと、こんな美しい景色が広がっていました。
子どもたちは、石拾いやら石投げに夢中＾＾
大洲は伊予の小京都と言われるそうですが、
街並みの美しさとゆっくり流れる時間に癒された
今回の旅で私は一番の思い出になりました！
すっかり気に入ったので、次回の旅行は別のNIPPONIAホテルにとまりた～い‼
と家族で一致。
でも予算が・・
「ママ、仕事がんばって」と次男(笑)
うん、働いてお金ためて、また来ようね！
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