9月2,3日に東工大で行われていたイベントに行ってきました。
「英国王立研究所の科学実験講座」です。
このイベント、イギリスでは、
クリスマスレクチャーと言われていて、
英国国立研究所が子供向けイベントとして、
200年も続いている冬の風物詩なんだそうです。
日本ではコロナで中止となり、
2019年から4年ぶりに開催だとか。
今回のテーマは、
「ウイルスと人類の英知」
ウイルスとか免疫とかって、
小学生には難しいかな、さらに英語(同時通訳ありです!)、
どうかなと少し不安もありましたが、、
近いのでものは試し!行ってみました。
大学の中に子どもたちがたくさん^^
2,3歳の子から高校生まで・・
壇上には小道具もたくさん用意されていて、
体内でどのように免疫が働くのか、
ウイルスが侵入するとどうなるのか、
ワクチンはどのように作用するのか、
などなど、
ケンブリッジ大学の感染症研究所の教授から
分かりやすく説明がありました。
ただ内容としては、やはり高学年以上向けです。
次男は途中、難しくて分からなかったところもあったようです
(教授の研究内容やワクチンの種類についてなど)が、
私も夫も興味深かったです。
でも全体を通しては、おもしろい!わかりやすい!講座になっていて、
来年もぜったい行きたいな^^ということでした!
東工大からも抗ウイルス素材の研究についてレクチャーがあり、
数年前の未知のコロナウイルスに対して医学だけでなく、
工学や農学も併せて一緒に闘ってきたということがよく分かりました。
サピックスオープンの前日でしたが、
(前日に頑張ったって結果は変わらないので笑)
こんな時間も大事にしたいと思いました!!
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