長男の1月受験のドタバタを振り返って。
うちのたった1事例での振り返りなので、
なにも根拠もないですが、どなたかの参考になれば。
①長男の場合は、
1月校がなければ、
緊張しすぎて全力が出せないという同じことが
2月1日起きて悲惨なことになっていたと思われる
11、12歳の子にとって
受験という初めての経験に練習なし
というのはつらいと思う
②不合格になってから、
勉強へのエンジンがかかった
初めて必死な様子が感じられた
(ほんとに遅い遅いラストスパートでした笑
塾の保護者会で、男子は12月か1月、遅い子は1月校落ちてからエンジンかかりますと聞いてましたが、我が子はまさにその笑っていたパターンでした、、)
2月1日に受ける学校と
同程度の偏差値の学校を選択していたので、
このままではやばいと
本人、本気で思ったそうです(後日談)
③子供自身が
不合格を受け止めなければならない
つらい時間もあったけれど、
経験はやはり成長になる(と、今は思える)
④合格はどこの学校でもいいから、
1つ取っておくような選択をしたほうがいい
2月1日に心の余裕が生まれました。
長男のようなタイプには、
背水の陣でのぞむよりよかったです。
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