塾なし中学受験へのチャレンジ 2025年!

次男の中学受験(2025年)の体験記、習い事や長男の受験や中学生活のことなども綴っていきます。

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長男の受験⑲ 2月1日の結果

長男の受験、2月1日は、

当初志望していた御三家B校ではなく、

彼自身が最終的に決めた男子校Aを受けることにしました。

 

「B校、チャレンジすらしなくてもいいの?」

願書出す前に、もう一度だけ確認したら、

 

「ぜったい、A校には行きたいんだ。」

A校は1日以降の日程もある学校でしたが、

もちろん偏差値はどんどん高くなります。

そのため、可能性が低いB校より、A校を受けたいと。

 

ここまで自分で決めたのであれば、

心配せずに願書を出すことができました。

 

 

その代わり、、、

滑り止めで考えていたD校以下、数校の受験も拒否。

受かっても行くことはないからと。

(ここは、本当に何度も何度も確認や話をしましたが、

本人の意思は変わらず)

 

理由を聞くと、見に行ったときになんとなく違うと思ったから。

6年生のこの感覚をどこまで信じてよいのか、、、

 

まだ12歳の判断で、あなたが決めたんでしょうとしてよいものか。

 

私たちも迷ったのですが、結局通うのは本人なのです。

学校の良いところもいろいろ説明した上で、

最終的に本人の意思を尊重しました。

 

 

 

A校とC校がだめだったら、1月校に行くとのことだったので、

とてもシンプルな日程になりました。

(1日A校落ちたら、別日程のA校を受験)

 

2月1日 A校

2月3日 C校(チャレンジ校、当初の志望校と偏差値的には近いところ)

 

もう2月3日はいいのかも、、

と親としては思ったのですが、

本人がチャレンジはここでしたい!

ということだったので、受験することにしました。

 

 

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2月1日の試験後、

すがすがしい顔で出てきました。

結果はこちらからは聞きませんでしたが、

「パパが出るよって言ってた理科、全部出てたよ」

と嬉しそうに話してきました。

 

なんとなく、だいじょうぶかな、、、

でも受験に100%はないわけで、、

 

夜の発表まで時間が長かった~~。

 

 

気が抜けないまま、合格発表。

 

 

 

「合格」

の2文字を見たら、

長男と夫と3人、

本当に抱き合って泣いて喜んだのでした^^

 

 

受験が終わるまで次男を預かってくれていた祖父母にも連絡。

みんながほっとした夜でした。

 

 

その後2日は猛勉強してましたが、3日は合格ならず。

こうして長男の受験は終了となりました。

 

 

 

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