長男の受験、2月1日は、
当初志望していた御三家B校ではなく、
彼自身が最終的に決めた男子校Aを受けることにしました。
「B校、チャレンジすらしなくてもいいの?」
願書出す前に、もう一度だけ確認したら、
「ぜったい、A校には行きたいんだ。」
A校は1日以降の日程もある学校でしたが、
もちろん偏差値はどんどん高くなります。
そのため、可能性が低いB校より、A校を受けたいと。
ここまで自分で決めたのであれば、
心配せずに願書を出すことができました。
その代わり、、、
滑り止めで考えていたD校以下、数校の受験も拒否。
受かっても行くことはないからと。
(ここは、本当に何度も何度も確認や話をしましたが、
本人の意思は変わらず)
理由を聞くと、見に行ったときになんとなく違うと思ったから。
6年生のこの感覚をどこまで信じてよいのか、、、
まだ12歳の判断で、あなたが決めたんでしょうとしてよいものか。
私たちも迷ったのですが、結局通うのは本人なのです。
学校の良いところもいろいろ説明した上で、
最終的に本人の意思を尊重しました。
A校とC校がだめだったら、1月校に行くとのことだったので、
とてもシンプルな日程になりました。
(1日A校落ちたら、別日程のA校を受験)
2月1日 A校
2月3日 C校(チャレンジ校、当初の志望校と偏差値的には近いところ)
もう2月3日はいいのかも、、
と親としては思ったのですが、
本人がチャレンジはここでしたい!
ということだったので、受験することにしました。
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2月1日の試験後、
すがすがしい顔で出てきました。
結果はこちらからは聞きませんでしたが、
「パパが出るよって言ってた理科、全部出てたよ」
と嬉しそうに話してきました。
なんとなく、だいじょうぶかな、、、
でも受験に100%はないわけで、、
夜の発表まで時間が長かった~~。
気が抜けないまま、合格発表。
「合格」
の2文字を見たら、
長男と夫と3人、
本当に抱き合って泣いて喜んだのでした^^
受験が終わるまで次男を預かってくれていた祖父母にも連絡。
みんながほっとした夜でした。
その後2日は猛勉強してましたが、3日は合格ならず。
こうして長男の受験は終了となりました。
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