昨年からコロナの影響で、
毎月のようにあった公開授業は
1回も実施されていませんでした。
仕方のない状況とはいえ、
やっぱり気にはなります。
今週、久しぶりに算数の授業を見学できました。
習熟度別に2クラスが3クラスに分かれての授業。
といっても、
上位クラスが1番多く、
ほぼ1クラス分。
中・下位クラスを2つに分けて
手厚く指導しているようでした。
3年生の算数
2等辺三角形の書き方を学習していました。
先生がパソコン片手に、電子黒板を使って授業。
書き方も動画で指導。
途中操作を止めながら、
子供たちから意見収集。
先生の進め方もテンポもよく、
全員に考えさせる質問の投げ方、
発表のさせ方も工夫されていました。
全員が一生懸命聞いて考えていたのも
印象的でした。
活気のある学校が垣間見れて、
次の時間の音楽も少し見学。
子どもたちの歌声に癒されて帰宅しました^^
やっぱり小学生の基本は学校の授業。
塾のように高度なことはしなくても、
どうしてそうなるのか考え発表する。
人の意見から学ぶ。
そのサイクルがきちんと実施されていて安心しました。次男が算数の授業好きなんだと言っていたのがよくわかりました!