昨日の続きです。
キッズケイタイからWifiをつないでYouTubeをみていた長男。
発覚後は、できないように親も気を付けていたのですが、、
ある日いつものように、
子どもたちが寝た後、
様子をみにいった私は、
またもや、見たくないものをみてしまいました。
2段ベッドの上で寝ていた長男の手には、
ケイタイが、、、
まさかまた？？
と信じたい気持ちと疑う気持ちでドキドキしながら、
寝ていた長男からそっとケイタイを取ると、
やっぱり
あの扇形マーク（Wifiマーク）と、YouTube画面・・・
しばらく（長く感じたけど、1分くらいだったのかもしれません）
一人でケイタイ片手に考え込んでしまいましたが、
夫の元へ。
なぜ見れるのか？
なぜパスワードが分かったのか？
謎は深まるだけ。
夫婦でため息をついていました。
さて翌朝。
ご想像通り、
私も笑顔ではいれません。
朝からバトルはしたくなかったのですが、
「昨日の夜・・・」と切り出しました。
長男は
やばいって顔しながら、
最初はしゅんとしていましたが、
なぜパスワードが分かったのか、
もう言わないと学校すら行けそうにない空気を察したらしく、
しぶしぶ机の中から紙切れをだしてきました。
そこには、
複雑な長いパスワードが。
「パパがロックかける前から、紙に書いていたから」
まさかこんな展開と思わず、
笑ってしまいました。
自分のうかつさに。
長男は素直な子なので、
ちょっとうそついてるなってときは、
あえてだまされてあげるくらい、
私には見抜ける自信があったのです。
でも、
いつのまにか、成長していた。。
（いや、正確にはいまでも8割くらいは見抜いている自信はあります）
はりつめた空気の中正直に言ったら、
私が笑ってしまったせいか、
長男もやっとほっとした顔になりました。
朝なので、
これ以上どこかにメモしていないかを確認したあと、
無罪放免となったわけですが、
もちろん、まだまだ終わりませんでした・・
