塾なし中学受験へのチャレンジ 2025年!

次男の中学受験(2025年)の体験記、習い事や長男の受験や中学生活のことなども綴っていきます。

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算数オリンピックって?受験と関係ある??

今日は算数オリンピックについて。

 

次男が、どこで聞いたのか、

「算数オリンピック受けてみたい!」と、言い出したのが1年生のとき。

自分の子が受けたいというなんて思ってもなかった私は、

そのとき初めて調べてみたのでした。

 

そう言われれば、長男の塾からお便りきていた気がする、、

きっとそれを見て次男は興味をもったのでしょう。

 

 

ですが、残念ながらコロナで2年生のときは受けそびれ、

今年ようやく3年生で、初のキッズBEEにチャレンジしたのでした。

 

算数好きな子が集まって実力を競うもの、

と思い、準備は何もせず、いきなり当日。

 

帰ってきた次男は、

「けっこう難しかったけど、けっこうできたよ」

と聞き、またそこで初めて去年の平均点などを調べて、

へぇ、、こんなに平均低いってことは本当に難しいテストなのねぇと

驚く私。

 

結果はファイナルに届く点数ではありませんでした。チャレンジできただけですごいと夫も私も感心しました。

 

でも次男は、次も受ける、ファイナリストになってメダル取る!とやる気です。

 

 

4年生からは、ジュニア算数オリンピックになるようなので、

難易度も上がりそう。

そこで、ぶっつけ本番ではなく、

もう少し過去問を見たり、算数の問題を解いてみたりして

準備してから受けようか?というと、

これに対してもやる気!

 

この本に、ジュニア算数オリンピックの過去問も出ていたので、早速購入。

 

 

算数オリンピックのサイトにも、

「明日への算数」

算数オリンピック オンラインショッピング (3450.jp)

という本が出ていたので、それも購入。

 

早速1日1問くらいのペースで解いてみています。

すぐには分からない問題が多いので、

つい解き方をみたくなってしまうそうです。

サイトの紹介文には、解くことにこだわらず、読み物として楽しんでもOKともなっていましたが、まずは解いてみたいということなので、問題をコピーしてノートにはりつけるようにしました。

 

その日答えが出なかったら、また次の日にチャレンジ。

こうやって「考える」楽しさを知っていくといいなと思います。

 

算数オリンピックのサイトには、

学習の進度や受験の目安をはかるためのテストではありません。
スポーツやゲームに参加する気持ちで挑戦してください。

と書かれています。

なので内容は受験算数とは違うのかもしれませんが、

難しい問題に立ち向かう姿勢は養えるのかなと思います。

 

4年生からは受験準備を通信講座を使って検討中ですが、

読解力・計算力をしっかりつけた上で、こういう考える経験を積むことが、

受験準備にいいのかなぁと思ってみています。