塾なし中学受験へのチャレンジ 2025年!

次男の中学受験(2025年)の体験記、習い事や長男の受験や中学生活のことなども綴っていきます。

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次男の公文の学習について

わが家の家庭学習において、公文は切っても切り離せない存在です。

 

長男・次男とも2歳半頃から学習を開始。

最初は、どちらも1教科から始めました。

長男は算数、次男は国語でした。

 

長男のときはよく分からないまま、なんとなく始めたのですが、

次男になると、長男の経験から、算数は家で数が書けるところまでできるようになってから始めよう(公文の会費高いですから!)、と国語とズンズン教材(運筆教材)からスタートしました。

 

時々ママ友から相談されますが、

断然!国語からがおススメです!!

ひらがなや文章をすらすら読めるようにするのって、

家庭だと教材を選ばないと、

ずっとひろい読みしていたりする子ってけっこういますよね。

公文は言葉をまとまりで読ませていくので、

ひらがなを書く練習になるころには、

本当にすらすらと読めるようになっていました!!

 

 

一方、算数は120まで数える、数字を読む、数字を書くところまでやっておくと、

入会してすぐに足し算から始めることができます。

ここに毎月会費払うのはちょっともったいないな、、、と思って。

せっせと家庭教育で!

 

家で使った教具は↓以下のものです。

 

まずはすうじ盤!

100がむずかしければ、30からあります。

くもんの磁石すうじ盤100 JB-25

わが家では、30、50、100、すべてそろえて大活躍でした。1歳から遊べます。

これで数の並びの理解、数唱どちらもできるようになります!

 

 

そしてすうじの表

おふろで指さして数えたり、クイズをしたり。

 

公文の教室でズンズン教材を学習していたので、

鉛筆がうまく持てるようになったら、ドリルやノートで10まで書く練習!

 

 

さらに書けるようになったら、小学校1年生で使うさんすうノートに、

すうじを100まで書く遊びをしていました。

 

やっていることはほとんど教材と同じはず!

でも公文の会費よりだいぶん安い!

 

ただ、足し算からはドリルなど買っていくより、やっぱり教材だなと思います。

毎日たくさん学習できるのでどんどん進めますし、先生たちにほめてもらう機会も大事!

次男は年少の頃から算数・英語も開始。

それからは、毎日1時間、本当にこつこつ、こつこつがんばってきました。

 

国語と算数は、中学課程の認定テスト合格!英語は教材は終わりましたが、テストはまだ受けていません。

 

今は次男、3教科を在宅学習(教室に通わずに、私が時々教材だけもらっています。

英語は時々オンライン教室に参加したりはしています)で学習中です。

どれも難しくなっているので、

毎日国語・数学は1~2枚ずつ、英語は5枚ずつ取り組んでいます。

 

 

最近は次男から質問されても、私もよく分からないことも多くて。

解答書をみても???

でも不思議ですが、

次男は解答書をみると「あー、そういうことね」と言って、

机に戻ることが多いのです。

これこそが、公文の教材の力なんだろうなぁと感心してみています。

 

あくまで個人的な感想ですが、

数学、国語は中学課程(G教材)くらいからは教室に行かなくても、

困ったときだけ解決できれば在宅でできるんじゃないかなと思います。

 

公文の教室って、

けっこう教室も混んでいたり、採点待ったり、

わが家は少し離れた教室に通っていたこともあって、

行き帰りの時間もかかっていたので、

在宅学習できることに本当に助かっています!

 

 

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